1、思いついたイメージを形にする
2、相手にイメージを伝える
があります。
お客様からのオーダーを表現する時、
制作時の具体的な指示として、
正確なデザイン画が必要です。
ジュエリーデザイン画は発注書のようなものです。
デザイン画が描けることと
デザインを思いつくことは別物です。
私は、自分で自分のために作っていることがほとんどなので
さほど正確なデザイン画の必要はなく、
ラフスケッチで済ませてきました。
先日、尊敬するジュエリーデザイナーの方から、
毎日1点のデザイン画を描くこと、
そして、100点のデザインを作ってみること、
それをやれば10年後にはそこそこになれるよ
ってアドバイスを受けました。
毎日描き始めてみると
ラフスケッチではなく
正確に描かないとダメなんだって思い始めて。
まずはこの本で勉強し始めます。
