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2010年3月3日水曜日

ジュエリーのデザイン画

デザイン画の役割は、

1、思いついたイメージを形にする
2、相手にイメージを伝える

があります。


お客様からのオーダーを表現する時、
制作時の具体的な指示として、
正確なデザイン画が必要です。

ジュエリーデザイン画は発注書のようなものです。

デザイン画が描けることと
デザインを思いつくことは別物です。


私は、自分で自分のために作っていることがほとんどなので
さほど正確なデザイン画の必要はなく、
ラフスケッチで済ませてきました。


先日、尊敬するジュエリーデザイナーの方から、

毎日1点のデザイン画を描くこと、
そして、100点のデザインを作ってみること、
それをやれば10年後にはそこそこになれるよ

ってアドバイスを受けました。


毎日描き始めてみると
ラフスケッチではなく
正確に描かないとダメなんだって思い始めて。

まずはこの本で勉強し始めます。



2010年1月26日火曜日

ブランドジュエリー30の物語



著者は山口遼氏です。

老舗の宝石商から始まって近年の作家まで
30のブランドジュエリーが紹介されています。

著者の前書きに、
『ジュエリーの世界では、ほとんどの店とデザイナーは、
天才的な技術、デザイン、あるいは商才を持った一人の人物とともに始まります。
この意味で宝石商とはすべて家業です。
繊細な趣味とデリケートな美感を持った人間がこつこつとやってゆく商売、
それが宝石商と言っても過言ではないと思います。』
とあります。

100年以上続く老舗の宝石商の作品も、やはり、そのお店の礎を築いた人の作品が
最も輝いています。

この本を読んだら、手に入れたいジュエリーが変わりました。
やはり、作家本人が作成したジュエリーが欲しいです。

この本の中で紹介されている現代ジュエリー作家の
ギメルやJARとか。

この本で紹介されている作品は素晴らしく、
特にJARの作品はただただ素晴らしくて、言葉にならないです。

先日、GIAで山口遼先生の講演があったみたいで、
私の先生が聴きに行ったそうです。
行きたかったなぁ。